2007年07月29日
刀鍛冶に挑戦
いやー、毎日暑い暑い。
そりゃネットも突然つながらなくなりますよね。
さて、そんなワケでShibuyaの店をたたっ壊して早数日。
いまだに新店舗の建設の目処が立っていません。
もう、色んなトコ徘徊するのが忙しくて…w
そんな中、ふと思い立って刀を作ってみることにしました。
もともと僕はSL内で見つけた武器は片っ端から買い漁るほどの武器マニアでして、侍の格好してるだけあって刀も海外にまで行ってアニメーション付きのひと振りを買ってしまうくらい武器好きです。
使いませんが。
それで幕末SIMに知り合い(話したことないけど)がいるのでたまにフラフラしに行ってるんですが、そこで目にする立派な刀の数々に衝撃を受けました。
どの人も個性的でカッコイイ腰の物を差してるんですよね。
そりゃネットも突然つながらなくなりますよね。
さて、そんなワケでShibuyaの店をたたっ壊して早数日。
いまだに新店舗の建設の目処が立っていません。
もう、色んなトコ徘徊するのが忙しくて…w
そんな中、ふと思い立って刀を作ってみることにしました。
もともと僕はSL内で見つけた武器は片っ端から買い漁るほどの武器マニアでして、侍の格好してるだけあって刀も海外にまで行ってアニメーション付きのひと振りを買ってしまうくらい武器好きです。
使いませんが。
それで幕末SIMに知り合い(話したことないけど)がいるのでたまにフラフラしに行ってるんですが、そこで目にする立派な刀の数々に衝撃を受けました。
どの人も個性的でカッコイイ腰の物を差してるんですよね。
僕がメインで差しているのはAkibaのJin氏が運営する刀屋で売られているなまくら刀のセット(…の色を塗り替えたモノ)なんですが、自分のSL歴も2カ月を過ぎ、「オリジナルの刀がひと振り欲しいなー」とか思うようになりました。
…んで、できたのがコレです。
※銘はシャレですのであんま気にしないでください。
持ってみるとこんなです。
いやー、長い長い。刀身だけで160センチ超ありました。
なぜこんなに長いのかと言いますと、上の画像にもあるように「斬馬刀」だからなんです。
斬馬刀ってのは詳しくは省きますが、大雑把に言うと室町時代まで使われていた人を馬ごと(あるいは馬の脚を)切り倒す刀なんですよね。だから刀身が身の丈ほどもあり、重量もめちゃめちゃあるのです。
昔の武将はこの刀を振り回すことができる、というのが一種のステータスだったようです。
んで何で斬馬刀を作ったかというと、単純にあんまり身につけてる人がいなかったからです。
まぁ、デカいからみんな普段は身につけないのかもしれませんが・・・。
いや~、実際作ってみると本気で難しいんですよね、日本刀って。
西洋の刀剣とかアックスとかなら比較的簡単に作れそうな気がしますが(テクスチャはムリ)日本刀は微妙な角度とかあったり、鍔が複雑だったりでホントに苦労します。
この鍔は最初テクスチャ貼ってたんですが、どうもしっくりこなかったのでprimぐにゃぐにゃに曲げて強引に鍔っぽく仕立てました。
職人さん方、いつも本当にありがとうございます。
てなワケで店も作らず3日もかけて刀作りました。
現物を見たい、という奇特な方がいらっしゃいましたらSL内で呼んでくださいませ。
あ、店はひどいことになってますが、透明テクスチャはまだまだ同じ位置で放置してますので、欲しい方はお持ちください。
…んで、できたのがコレです。
※銘はシャレですのであんま気にしないでください。
持ってみるとこんなです。
いやー、長い長い。刀身だけで160センチ超ありました。
なぜこんなに長いのかと言いますと、上の画像にもあるように「斬馬刀」だからなんです。
斬馬刀ってのは詳しくは省きますが、大雑把に言うと室町時代まで使われていた人を馬ごと(あるいは馬の脚を)切り倒す刀なんですよね。だから刀身が身の丈ほどもあり、重量もめちゃめちゃあるのです。
昔の武将はこの刀を振り回すことができる、というのが一種のステータスだったようです。
んで何で斬馬刀を作ったかというと、単純にあんまり身につけてる人がいなかったからです。
まぁ、デカいからみんな普段は身につけないのかもしれませんが・・・。
いや~、実際作ってみると本気で難しいんですよね、日本刀って。
西洋の刀剣とかアックスとかなら比較的簡単に作れそうな気がしますが(テクスチャはムリ)日本刀は微妙な角度とかあったり、鍔が複雑だったりでホントに苦労します。
この鍔は最初テクスチャ貼ってたんですが、どうもしっくりこなかったのでprimぐにゃぐにゃに曲げて強引に鍔っぽく仕立てました。
職人さん方、いつも本当にありがとうございます。
てなワケで店も作らず3日もかけて刀作りました。
現物を見たい、という奇特な方がいらっしゃいましたらSL内で呼んでくださいませ。
あ、店はひどいことになってますが、透明テクスチャはまだまだ同じ位置で放置してますので、欲しい方はお持ちください。
Posted by Gitanes Boa at 01:29│Comments(0)
│製作